
小菅村は、山梨県東部の多摩川源流域に位置する山あいの村。村の中心部には、かつて「かどや」という旅館があり、地域の人々や旅人を迎える場所として親しまれてきました。その旧旅館を再生し、現代の小菅村に必要な新しい役割を加えた複合施設が「kadoya」です。カフェ、宿泊、コインランドリー、キッズスペースといった機能を備えることで、観光客だけでなく、村民、近隣地域の方、地域に関心を持つ方が日常的に交わる場所を目指します。

マイクロホテルとして宿泊受け入れを開始。客室は全7室、最大16名まで宿泊可能で、一人旅、友人同士、家族での滞在など、さまざまなシーンで利用できます。


「kadoya」が提案するのは、施設の中だけで完結する滞在ではありません。カフェで朝の時間を過ごし、村を歩き、温泉に浸かり、地域の飲食店やアクティビティへ足を延ばす。小菅村全体を楽しむ過ごし方を通じて、村の人や営みに触れられる滞在体験を。

寝具には、富士河口湖町の寝具メーカー「sinso」の寝具を採用。富士山麓の織物産地のものづくりを取り入れ、滞在の中で身体を休める時間にも、山梨の土地に根ざした心地よさを感じられます。


ONIBUS COFFEE監修のスペシャルティコーヒーを中心に、軽食やスイーツを提供するカフェは、村を巡る前に立ち寄る一杯、宿泊者の朝の時間、村民や近隣地域の方の日常利用など、さまざまな人が交わる場所に。「Satologue」のシェフと開発したスイーツや、「源流パン工房」と連携した食事メニューも提供されており、コーヒーや食を通じて小菅村の魅力に触れられる空間になっています。


宿泊客が利用できるワークスペースは、小菅村の空気を感じながら、仕事や読書、打ち合わせなど、それぞれの時間を過ごせる場所として活用できます。


マイクロホテルの隣の建屋には、宿泊者だけでなく、村に暮らす人や近隣地域の方も日常的に利用できるコインランドリーを設置。旅の途中にも、暮らしの中にも開かれた、「kadoya」らしい機能のひとつです。


多目的スペースの奥には、親子で過ごせるキッズスペースも! コーヒーを飲む時間と、子どもが安心して過ごせる時間が同じ場所にあることで、村の人も訪れる人も気軽に立ち寄れる空間を目指しています。

今後は、キッズスペースや共用部を活用した地域イベント、村内事業者との連携企画、移住・二拠点居住・地域活動に関心のある方などが、村と接点を持てるプログラムなども検討中。ぜひ一度訪れてみて、小菅村の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。
情報提供元/EDGE