9月20日、瀬戸内を拠点に活動するSTU48の福田朱里さんが主催する音楽フェス「フクフェスVol.6」が、福田の出身地である香川県・高松festhalleで開催されました。

福田朱里 ©STU
「フクフェス」は、福田さんの地元・香川県での第1回開催を皮切りに、第2回は東京、第3回は初となるサーキットフェスを開催。2024年にはSpotify O-WESTで番外編、2025年には北海道での出張編を実施するなど、開催地やスタイルを広げながら進化を続けてきました。第4回では広島・東京の2会場で開催し、第5回ではRISING HALLの10周年を記念して山口県で開催。そして第6回となる今回は、高松festhalleの10周年を記念し、福田さんの地元・香川県で2days開催しました。
現役アイドルでありながら、根っからのアイドル・音楽好きとしても知られる福田さんが、“青春”をテーマに自ら出演者を選び、作り上げてきた「フクフェス」。1日目は1部・2部の2公演が行われ、STU48をはじめ、カラフルスクリーム、HelloYouth、fishbowl、タイトル未定といった、日本各地で活動するアイドルが集結。
第1部、オープニングステージに登場した福田さんは、「フクフェスVol.6、1日目・第1部ということで、皆さんお昼ですけど……声を出す準備、できてますかー!?」と客席に呼びかけると、大きな歓声が上がりました。「みんな最高ーです!それでは皆さん、私たちと一緒に、今日しか作れない最高の1日を作り上げていきましょう!」と熱く呼びかけ、さらに、「今日は、香川県で最高のアリーナのコンサートがあるにも関わらず、フクフェスに来てくださったファンたちに、最高のアリーナにも負けない、最高の1日を届けます」と、福田さんらしい言葉で会場を沸かせました。
オープニングは福田さん自身の歌唱でスタート。「それでも好きだよ/指原莉乃」を披露すると、会場は大きな歓声に包まれました。

STU48 SHOWROOM選抜2026「檸檬とレモン」
本編は、STU48 SHOWROOM選抜2026による「檸檬とレモン」からスタート。福田さんは、「SHOWROOMイベントがありまして、そこで選抜された6名でございます。そして、この6人でライブをするのは今日が初めて。そのイベントでいただいた楽曲が『檸檬とレモン』という曲です」と紹介しました。前日の深夜に「檸檬とレモン」公式TikTokへ投稿したばかりのコールにもかかわらず、客席からは息の合った大きなコールが起こり、福田さんは、「昨日の夜中にアップしたのに、みんないい感じ!このコールも広めていきたいと思っているので、よろしくお願いします!」と笑顔で呼びかけました。

カラフルスクリーム
続いて、カラフルスクリームのステージでは福田さんとのコラボレーションも実現。「Rocking Zukking Show」を披露し、STU48のステージとはひと味違うハードで躍動感のあるパフォーマンスを繰り広げました。大好きなアイドルとの共演を終えた福田さんは、「ちゃんと足上がってましたか?ワクワクキュルキュルできてましたか?」と客席に問いかけ、弾けるような笑顔を見せました。

HelloYouth
HelloYouthのステージでは、「MY NAME IS」を披露。福田さんに加え、STU48から新井梨杏さん、石原侑奈さん、奥田唯菜さん、北澤苺さん、小松奈侑さんも参加し、ステージ上で熱い“青春”を繰り広げました。。HelloYouthとの共演を終えた福田さんは、「HelloYouthさん、フクフェス皆勤賞ありがとうございます。HelloYouthがいなければフクフェスは成り立ちません」と、これまでの出演への感謝を伝えました。
1部のラストを飾ったのは、STU48・16名によるステージ。福田さんがセンターを務める「ヘタレたちよ」からスタートし、7曲を一気に披露。会場の熱気は最高潮に達しました。
エンディングでは、HelloYouthの櫻井かのんさんの誕生日ということで、サプライズで祝福。この日のステージについて感想を求められたSTU48の内海里音さんは、「いやもう本当に、みんなが見たことないぐらいキラキラしてて、もうアイドルって最高だって思いました。素敵な皆さんに来ていただいて、あかりんさんありがとうございます」と感謝を伝えた。最後に福田さんは、「みんなありがとうございました。長丁場になりますが、2部の公演も皆さん来ますよね?この後、特典会もありますが、合間はゆっくり足を休めて、夜もお待ちしてます」と呼びかけ、1部のステージを締めくくりました。

福田朱里
続く2部のオープニングは、福田さんの「アカリラブ!(マツムラブ!/SKE48)」からスタート。「1部2部と立ちっぱなしですが、足の辛さを忘れさせるライブにします!」と宣言し、夜のステージを勢いよくスタートさせました。

勝手に!四国観光大使
本編は「勝手に!四国観光大使」からスタート。「今からの時間は、みなさんと一緒に四国の旅を楽しみましょう」と呼びかけ、瀬戸内・四国の景色を思わせる楽曲で会場を彩りました。

fishbowl
続いてfishbowlのステージでは、「ここからみんなで一緒に踊って楽しみましょう」という呼びかけから、福田さんが登場し「熱波」をコラボレーション。さらに池田裕楽さん、内海里音さん、宗雪里香さん、森末妃奈さんもステージに登場し、熱気あふれるパフォーマンスを繰り広げました。

タイトル未定
続いて登場したタイトル未定は、香川県初上陸。「タイトル未定、香川県初上陸です。朱里ちゃんが大切にしているフクフェスに呼んでいただきありがとうございます。精一杯ここからも盛り上げていきます」と呼びかけ、福田さんをステージへ。福田さんが大好きな楽曲「鼓動」をコラボレーションで披露し、会場を盛り上げました。

STU48
STU48のステージでは、普段1曲目にはあまり披露することのない「真冬のプール」からスタート。意外な選曲に客席からはざわめきが起こりました。
福田さんは今回のセットリストについて「今回のセットリストはガチガチ、fishbowlさん、タイトル未定さんを意識しています。STUのファンの方はいつもと違うセットリストを楽しんでいただいて、初めての方はSTUっていい曲多いなって感じていただけたら嬉しいです」と説明。普段のSTU48公演とは異なるセットリストで、フクフェスならではのステージを届けました。そして最後の楽曲を前に、福田さんは自身にとっての“テーマソング”について語った。「今日も無事に公演終えることができそうです。私はこの曲を自分の中のテーマソングに思っていて、皆さんもここに来るまでいろんなことを乗り越えてると思います。でもここにいるみんなは、このシルバーウィーク、フクフェスに来る決断をした、めちゃめちゃ人生成功していて、誰よりも人生楽しんでる、めちゃめちゃ最高のオタクたちだと思っています。最後の曲は、そんなオタクに捧げます」と呼びかけ、「ヘタレたちよ」を元気いっぱいに披露しました。
最後の挨拶で福田さんは、今回の「フクフェス」に込めた思いを改めて語りました。「今回は1部2部共に、私たちと同じ地方でアイドルしてる、地方でめっちゃかっこいいことやってる仲間をお迎えしました。今日こうやって香川で地方の熱いアイドルさんとご一緒できて、すごくすごく嬉しかったです」さらに、「そしてその地方を支えるアイドルを支えているオタの皆さんも、めちゃめちゃかっこいいなと思いました。本当にありがとうございます」と、出演者だけでなく、各地のアイドルを応援するファンにも感謝を伝えました。最後には、「明日も朝からフクフェス2日目あります。絶対楽しいと思うので、まだチケットゲットしてないよって方は、ぜひゲットして、マジで来た方がいい。本当にもったいない、来ないの?と思うぐらい自信あるフェスなので、皆さんぜひ来てください」と2日目への来場を呼びかけ、「今日は一日長時間お疲れ様でした。頑張りましたね。こうやって一緒に遊んでくれた皆さんのことが大好きです。ありがとうございました」と締めくくりました。
福田朱里さんが自らの“好き”を軸に、地方で活動するアイドルやアーティスト、そしてその活動を支えるファンをつなぐ「フクフェス」。第6回となる今回は、高松festhalleの10周年という節目に、福田の地元・香川県で2days開催。初日から、出演者とファンが一体となって音楽を楽しむ“青春”そのもののような1日となりました。