JR東日本メカトロニクス株式会社が開発し、JR東日本をはじめとする鉄道事業者に採用されている自動改札機「EG20」をモデルとした組み立て付録が『幼稚園』5・6月号に。
この付録はリアリティを追求し、付属するICカード「Suica」の模型をタッチ部に触れることで、実機さながらにドアの開閉、タッチ音(3種)が鳴動する仕組みを再現。これから交通系ICカードを使い始める年代の子供に、遊びを通じて「タッチ&ゴー」を体験、保護者と楽しみながら正しい「改札機の使い方」を学ぶことで、駅での安心・安全に繋げる取り組み。
土台のユニットには電動のドアと音声機能が仕込まれており、付属のミニチュアSuicaに反応します。Suicaを当てると「ピッ」「ピピッ」「ピヨピヨ」の、いずれかのタッチ音が再生。連動してドアが開閉するので、「できたてポンチポンチ」のポンちゃんを改札に通すごっこ遊びができます。「じどうかいさつきのひみつ」記事もあり、誌面とあわせて楽しめる。