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霧島酒造×スターバックス×都城市×more trees、資源循環プロジェクト『ODEN』の新展開!「ODENスツール」販売で売上の一部を都城市の森づくりへ還元

2026/06/05

芋焼酎の『黒霧島』や『KIRISHIMA No.8』などで知られる霧島酒造株式会社(本社:宮崎県都城市)は、スターバックス コーヒー ジャパン株式会社、都城市、一般社団法人more treesとともに2025年から実施している『みやこんじょ資源循環森林プロジェクト(通称ODEN)』の取り組みの一環として、「ODENスツール」をmore treesの公式サイトで5月20日から販売開始した。

『みやこんじょ資源循環森林プロジェクト』は、霧島酒造とスターバックスがコラボレートして誕生した施設・KIRISHIMA GREENSHIP icoiaで実施する「地域社会や自然環境に前向きなアクションと連携し一緒に地域の森づくりに取り組んでいく活動」のこと。「Organic Diversion Enriches Nature」の頭文字をとってODENと称されている。「資源循環は自然を豊かにする」という想いのもと、都城で親しまれている「都城おでん」のように、この活動が地域で親しみと共感を持ってもらえるように名付けられた。

今回販売されるのは、KIRISHIMA GREENSHIP icoiaの客席で使用しているスツールと同じ仕様の「ODENスツール」。売上の一部は都城市の森づくりに還元する。

ODENの新たな一歩となる取り組み

霧島酒造とスターバックスは、KIRISHIMA GREENSHIP icoiaの開業前から、南九州大学環境園芸学科の教授、学生らの協力のもと、焼酎かすやコーヒーかすを材料に「たい肥づくり」の実験(たい肥クラブ)を行っていた。

2025年12月には、都城市とmore treesが協働で推進している市内の森づくりと連携し、『みやこんじょ資源循環森林プロジェクト(ODEN)』を発足。完成したたい肥を活用し、都城市内で採取したイチイガシ等の種子(ドングリ)をicoiaの敷地内で育苗している。

今回『ODEN』の取り組みの一環として、KIRISHIMA GREENSHIP icoiaの客席でも使用しているスツールと同じ仕様のスツールをmore treesの公式サイトで販売し、売上の一部は都城の森づくりに還元する。これにより、icoiaを日常的に利用できない遠方の方でも、都城の森づくりに参加することができる。販売するスツールの商品名は、この活動を象徴するものとして「ODENスツール」と命名。店舗と同様に都城産のイチイガシを使用する。職人によって丁寧に作られ、都城の木のぬくもりやあたたかさを感じられる。

KIRISHIMA GREENSHIP icoiaでのどんぐり育苗と森づくり

2025年12月には、霧島酒造、スターバックス、都城市、more trees、南九州大学環境園芸学科のメンバーで実験を行った。都城市内で採取したイチイガシ等の種子を、焼酎かすとコーヒーかすを使用してできたたい肥を混ぜ込んだ土に植えたのだ。

そしてこの春、2026年4月26日に「たい肥クラブワークショップ」として、地元企業、学生など約30名が参加し、芽が出てきたドングリなどの植え替えを実施。すでに10㎝ぐらいのサイズに成長しているものから、発芽したばかりのものまで、すべて合わせると約150個の1号苗をicoiaの敷地内と南九州大学で育苗している。2027年春に都城市の森に植林することを目指し、今後も大切に育てていく。

2026年秋にも都城市内でイチイガシ等の種子を採取し、焼酎かすとコーヒーかすを使用したたい肥を活用した2号苗の育苗を行う予定だ。

今後も『みやこんじょ資源循環森林プロジェクト(ODEN)』の活動で霧島酒造、スターバックス、都城市、more treesが連携し、地域の人々も参加できる豊かな地域の森づくりへ貢献していく。