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【愛知】豊橋のんほいパーク、着実に集客を増やした4つの要因とは

2026/07/15

豊橋のんほいパーク、来場者数100万人を突破!

「のんほいパーク」の愛称で親しまれている豊橋総合動植物公園の2025(令和7)年度の入園者数が、100万人を突破しました。同園史上、過去2番目に多い年間入園者数です。

同園は、動物園と植物園、自然史博物館、遊園地の4つの機能を併せ持つ全国でも珍しい総合公園で、施設環境の改善や魅力的なイベントを開催するなど、継続的な取り組みが着実な集客効果として実を結びました。今後も、様々な試みを進めていくのんほいパークから、目が離せません。

入園者数増加の4つの要因

令和7年度の入園者数は、前年度比7%増の104万549 人となりました。増加の理由として、次の4つの理由が挙げられます。

  1. 受け入れ環境の整備として、「西第2駐車場」を拡張し、公園全体で約250台増の約1900台が駐車できるようになり、利便性が向上。
  2. 夜間開園「ナイトZOO」を継続的に実施してきたことで夏の風物詩として定着してきており、令和7年度は過去2番目の入園者数(13万36人)を記録。多くの来園者を魅了しました。
    植物園_ナイトZOO
  3. ライオンの赤ちゃんが誕生し、10月に一般公開を開始。命名式の開催やSNSでの周知により、11月の入園者数が前年比48%増となりました。
    動物園_ライオンの赤ちゃん
  4. 従来とは異なる来園者を狙って、豊橋を舞台にした小説「負けヒロインが多すぎる!」の作者、雨森たきびさん(豊橋出身)が書き下ろしたオリジナルボイスストーリーの制作や、声優によるオリジナル園内アナウンス、地元のプロバスケットボールクラブチーム「三遠ネオフェニックス」とのコラボ企画などを実施。

のんほいパーク成長の歩み

豊橋総合動植物公園として1992(平成4)年に開園して以来、のんほいパークは進化を続けてきました。植物園の開園で全面オープンとなった1996年度に94万1944人、2006年度には豊橋市制施行100周年を記念したユカギルマンモスの展示により92万6251人が訪れました。

植物園_大花壇

獣舎など園内整備を進めた2015年度からは増加傾向で、2022年度には「ポケモン化石博物館」を開催し113万4939人となり、初めて100万人を突破しました。その後着実に来園者数を増やし、2025年度、再び100万人を超えました。

自然史博物館_エドモントサウルス

2023年度と24年度は、日本動物園水族館協会に加盟している89園の中で全国7位の入園者数となっています。

今後の展望

自然史博物館だけでなく、動物園、植物園も登録博物館に認定されているのは、のんほいパークの大きな強みです。今後もこうした特長、強みをを生かした季節ごとのイベントをはじめ、多様な教育プログラムやワークショップ、特別展示、講座などを継続的に実施していく。

※登録博物館とは…博物館法に定められた一定の基準を満たして登録された博物館のこと。

今年もイベントが目白押しの『豊橋のんほいパーク』へ!

豊橋のんほいパークでは、自然史博物館の市制施行120周年記念の特別企画展「ギョギョッとサカナ☆スター展」(7月3日~9月6日)、「ポケモン天文台」(9月21日~12月6日)の開催など、様々な催しが開催予定。ぜひこの機会に、のんほいパークへ訪れてみてくださいね。