公式SNS
facebook
X
ロコ・ラボニュース ロコ・ラボニュース

【群馬県館林市】官民連携により、クラフトビールを堪能できる“にぎわいスポット”が誕生!

2026/09/11

館林駅西口駅前広場に、クラフトビールを堪能できる飲食施設「遠藤醸造所 ENDO BREWERY」がオープン

群馬県館林市と、一般社団法人館林アーバンデザイン、株式会社プロシードは、3者連携による地域活性化策として、館林駅西口駅前広場に「遠藤醸造所 ENDO BREWERY」をオープン。店内で醸造するこだわりのビールと、開放感あふれる空間が魅力です。仕事帰りや週末の憩いの場として、新たな交流拠点となることを目指しています。

遠藤醸造所 ENDO BREWERYとは

「遠藤醸造所 ENDO BREWERY」は令和8年5月25日に開業した、公的不動産利活用事業の第1号店舗で、館林駅西口駅前広場に面していることから、新たなまちのシンボルとして人気を集めています。

ビール以外にもハンバーガーを始めとした自慢の肉料理を提供しており、今後は、地場産品を使ったこだわりのビールや食べ物も提供していきます。カフェ利用やスポーツ観戦、貸切宴会でも利用でき、性別や世代を超えたコミュニティスポットとして、まちなかのにぎわいを創出してくれること間違い無し。ぜひ、館林駅西口で美味しいクラフトビールと肉料理を堪能してみてはいかがでしょうか。

◾️クラフトビール

地域の魅力や造り手の個性が一杯に込められたビールです。地域住民に「まずはENDO BREWERYへ行こう」と思ってもらえるような、笑顔が集まる場所を目指しているとのこと。館林を訪れた方にも、地元の方にも愛され、このまちのランドマークとなるブルワリーへ育てていきます。さらに、多くの方に館林の味を届けるため、ふるさと納税の返礼品としても、今年12月からの取り扱いを目指しています。

◾️自慢のスマッシュバーガー

牛肉100パーセントのパティを高温の鉄板で押し焼きし、表面は香ばしく、中はジューシーに仕上げています。オーナーがサンフランシスコを訪れた際に出会ったスマッシュバーガーのおいしさに感動し、「この味を館林でも届けたい」という想いからメニューにしました。肉の旨味と香ばしい焼き目、ふんわりとしたバンズの一体感は、クラフトビールとの相性も抜群。ぜひ焼きたてを味わってください。

遠藤醸造所 ENDO BREWERY
住所:群馬県館林市栄町4−4
電話番号:0276-51-3918
営業時間:午前11時30分から午後10時(不定休)
席数:店内35席、テラス席15席

地域活性化策の背景

本事業は、館林駅西口駅前広場に面する市有地を活用し、まちの新たな賑わいと交流の拠点を創出することを目的としています。これまでの「通勤・通学の通過点」であった駅前を、市民や来街者が立ち寄り、憩い、語り合う「目的地」へと変容させることで、中心市街地の回遊性を高め、エリア全体の活性化を図るプロジェクトです。

官民が連携することで、単なる店舗誘致にとどまらず、広場空間と一体となったにぎわい創出を目指しています。地域の事業者が「食」と「醸造」を通じて交流の場を提供することで、館林駅西口エリアに新たな価値を付加し、持続可能なまちづくりのモデルケースとなることを目指します。このブルワリーが、館林の魅力を発信し、地元愛を醸成するシンボルとして機能することを期待しています。

官民連携事業の仕組みと、館林駅西側エリアのこれから

一般社団法人館林アーバンデザインは、誰もが便利で快適に暮らせるまちを創るため、低未利用な公的不動産への都市機能誘導を皮切りに、新たなまちづくりに取り組んでいます。

官民連携での事業推進体制として、館林市が保有する低未利用な公的不動産の活用をはじめとした行政が抱える課題について、解決に向けた調査・検討、市への提案を行い、一般社団法人館林アーバンデザインが主体となって実施事業をマネジメントしています。

具体的な事業として、「遠藤醸造所 ENDO BREWERY」の他、「障がい者支援施設とカフェが併設される公園」、「市営住宅跡地へのドラッグストア」の2か所の誘致が決定し、順次オープンを予定しています。

整備に際しては、地域住民の方々と意見交換を重ね、「どんな施設があったら良いか」、「どのように使いたいか」などの意見を反映させた計画づくりを進めています。

館林市ってどんなまち?

「鶴舞う形」と言われる群馬県の、ちょうど首の部分に位置する館林市。都心から電車で約1時間というアクセスの良さを持ちながら、豊かな自然と歴史、そして絶品グルメが共存するこのまちは、週末のマイクロツーリズムや日帰り旅行に最適なスポットです。

◾️館林のロケーション

館林市は、利根川と渡良瀬川に挟まれ、市内には城沼・多々良沼・茂林寺沼といった多くの沼が点在しています。この豊かな水辺環境から「水と緑のまち」と呼ばれ、四季折々の自然美やアクティビティを楽しむことができます。また、平坦な地形のため、行楽や散策も快適で、ゆったりとした時間を過ごしたい方に最適です。

◾️世界に誇る絶景・つつじが岡公園の『つつじ』

館林を象徴するのが「つつじ」です。「躑躅ヶ岡」の名で国の文化財、「名勝」に指定されている「つつじが岡公園」には、100余品種・約1万株のつつじが植えられています。中には推定樹齢800年を超える古木や、人の背丈を遥かに超える巨木群があり、春の開花時期には園内が燃えるような赤やピンクに染まります。その圧倒的なスケールは、まさに「花のトンネル」。国内外から多くの観光客が訪れる絶景スポットです。

◾️「分福茶釜」発祥の地・”たぬき”が溢れる『茂林寺』

日本遺産「里沼」の構成文化財であり、童話「分福茶釜」の舞台として知られる茂林寺。参道に並ぶ愛嬌溢れるたぬき像や、伝説の茶釜が安置された本堂は、歴史と伝承の深さを物語ります。境内裏手には貴重な湿原植物が群生する茂林寺沼が広がり、文化と自然が融合した空間で、館林独自の物語を体感することができます。

◾️文化庁認定の日本遺産ストーリー「里沼(SATO-NUMA)」

城沼

館林市には、沼と人々が共に生きてきた独特の文化があります。これが文化庁により『日本遺産「里沼(SATO-NUMA)ー「祈り」「実り」「守り」の沼が磨き上げた館林の沼辺文化」』として2019年に初認定・2025年に継続認定されました。

多々良沼

冬に白鳥が飛来する「実りの沼(多々良沼)」、分福茶釜伝説が残る「祈りの沼(茂林寺沼)」、そして、春につつじが咲き誇る「守りの沼(城沼)」。これら3つの沼を巡ることで、美しい風景だけでなく、この土地に根付く歴史や人々の営みを深く体感することができます。

茂林寺沼

◾️伝統の「うどん」と「百年小麦」・進化する『麦のまち』

館林市は、古くから良質な小麦の産地として栄えてきました。麦食文化が根付くこの地で愛され続けているのが、透き通るようなツヤとコシ、のどごしの良さが特徴の「うどん」です。市内には多くの名店が点在し、その味は「うどんの里」として知られています。

さらに近年、邑楽館林産のブランド小麦「百年小麦」が注目を集めています。豊かな香りとモチモチとした食感が魅力で、うどんだけでなく、ラーメンや和菓子など新たなご当地グルメとして進化中です。

都心から約60分、思い立ったらすぐ行ける!  週末は群馬県館林市へ

「群馬県」と聞くと遠方をイメージされることもありますが、館林市は東京都心から約60~70km圏内に位置しており、群馬県内で最も東京に近い市です。東武鉄道を利用すれば、浅草や北千住から特急で約1時間。乗り換えなしでアクセス可能です。週末の朝、「どこかへ行きたい」と思い立ったその日にふらりと訪れることができる、身近な観光地です。ぜひ群馬県館林市で豊かな自然とおいしいグルメを満喫してくださいね。