国連で採択されたSDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)は、全世界196カ国・約75億人に共通の目標で、2030年に17個の目標を達成することは、人類のこれからの豊かさにとって非常に重要な通過点―――と、されています。
小学館でも、雑誌やメディアを通じて、その問題に取り組んでおります。子育てWEBメディアの『HugKum』は親子向けのSDGs特設サイト開設予定で、現在、SDGs記事をサイトアップ。『CanCam』は2020年秋より、専属モデルで女優のトラウデン直美を起用した連載「トラウデン直美と考える私たちと『SDGs』」をスタートした。『DIME』は連載化に向け、企業によるSDGs取り組み記事を掲載。『Oggi』は、ファッションブランドのTheoryとコラボした「サステナブルエコバッグ」を特別付録にして展開。―――それらの実例をまとめてご紹介します!